主はわが主に言われる、 「わたしがあなたのもろもろの敵を あなたの足台とするまで、わたしの右に座せよ」と。
なぜなら、キリストはあらゆる敵をその足もとに置く時までは、支配を続けることになっているからである。
神は、御使たちのだれに対して、 「あなたの敵を、あなたの足台とするときまでは、 わたしの右に座していなさい」 と言われたことがあるか。
御子は神の栄光の輝きであり、神の本質の真の姿であって、その力ある言葉をもって万物を保っておられる。そして罪のきよめのわざをなし終えてから、いと高き所にいます大能者の右に、座につかれたのである。
信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである。
イエスは彼に言われた、「あなたの言うとおりである。しかし、わたしは言っておく。あなたがたは、間もなく、人の子が力ある者の右に座し、天の雲に乗って来るのを見るであろう」。
キリストは天に上って神の右に座し、天使たちともろもろの権威、権力を従えておられるのである。
これにみ手のわざを治めさせ、 よろずの物をその足の下におかれました。
以上述べたことの要点は、このような大祭司がわたしたちのためにおられ、天にあって大能者の御座の右に座し、
このように、あなたがたはキリストと共によみがえらされたのだから、上にあるものを求めなさい。そこではキリストが神の右に座しておられるのである。
主イエスは彼らに語り終ってから、天にあげられ、神の右にすわられた。
主、われらの主よ、あなたの名は地にあまねく、 いかに尊いことでしょう。 あなたの栄光は天の上にあり、
そしてご自分は、石を投げてとどくほど離れたところへ退き、ひざまずいて、祈って言われた、
そしてダビデ王はその足で立ち上がって言った、「わが兄弟たち、わが民よ、わたしに聞きなさい。わたしは主の契約の箱のため、われわれの神の足台のために安住の家を建てようとの志をもち、すでにこれを建てる準備をした。
これがわたしを非難する者と、 わたしに逆らって悪いことを言う者の 主からうける報いとしてください。
すなわち彼は主の宮を建て、王としての光栄を帯び、その位に座して治める。その位のかたわらに、ひとりの祭司がいて、このふたりの間に平和の一致がある』。